日帰り温泉−山梨県市川三郷町 |
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ゆるキャラについて … 「ゆるキャラ」の定義解説と平面的キャラの問題点などや「ゆるキャラグランプリ」への要望事項のまとめ
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ゆるキャラについて■「ゆるキャラ」とは (Wikipediaより引用)ゆるキャラとは、「ゆるいマスコットキャラクター」を略したもので、イベント、各種キャンペーン、地域おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのことである。そういったかわいらしいイラスト全般を指す場合もある。狭義では、対象が国や地方公共団体、その他の公共機関等のマスコットキャラクターで着ぐるみ化されているものに限られるが(後述の「ゆるキャラ三か条」も参照)、広義では大企業のプロモーションキャラクター等も含まれる。 --- ゆるキャラ三か条 --- 「ゆるキャラ」の提唱者である「みうらじゅん」さんは、あるキャラクターが「ゆるキャラ」として認められるための条件として、以下の三条件を挙げている。 1.郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。 2.立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。 3.愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている事。 加え「原則として着ぐるみ化されていること」も条件。 ■「ゆるキャラグランプリ」へのエントリーについて![]() つむぎの湯のマスコットキャラクターである「つむた」「つむぎん」は、まず「原則として着ぐるみ化されていること」の点で失格となってしまいます。 次に「ゆるキャラ三か条」の2の「立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。」についても着ぐるみ化されていないことから、判断は難しい。 その他の点については、おおむねクリアしているようであるが、「つむた」「つむぎん」のような平面的キャラのエントリーについては極めて困難なことと思われます。 もともと現在の「ゆるキャラグランプリ」の前身が「キグるミさみっと」であることからも、着ぐるみ化されていることが大前提となっていることは、いたしかたないと考えております。 しかし、上記の「ゆるキャラ」の定義(Wikipedia) からも、広義には企業・団体のマスコットキャラクターも含まれることから、平面的キャラクターのグランプリもあってもよいのではないか?と思います。 事実、企業・各種団体・行政機関などでも、「ユニーク」で「ゆるい」マスコットキャラクターが企業や団体のイメージアップに活躍している事例は数多くあります。 それらは、「着ぐるみ」などなく平面的キャラクターであったり、せいぜい縫いぐるみ人形やストラップ程度のものも数多く存在しています。(ここでは、商標登録物や掲載許可なども問題があるものも多いため、あえて例示することは控えますが…。) 当館の「つむた」「つむぎん」はさておき、日本中の平面的キャラクターの中には数多くの「ゆるい」と解釈できるキャラクターが存在していることも、事実です。 ![]() 地域活性化を目標としている当館としては、むしろ、今や日本の一大イベントとなった「ゆるキャラグランプリ」にさらなるパワーアップを図ってもらい、地域や企業の活性化の原動力を強めていただきたいという思いからの提案であります。 また、当館を所轄する行政機関「市川三郷町」でも、2年連続で「市川三郷レンジャー」がエントリーしており、町の活性化には大きく貢献していることも事実です。これも「ゆるキャラグランプリ」とその主催となっている「ゆるキャラさみっと協会」様のおかげであることに相違はありません。さらに、町営施設である当館の運営にも、ゆるキャラ(当館の場合は「市川三郷レンジャー」)の活躍は、少なからず好影響を与えていることも事実です。 この場をつかって、感謝の意を表すと同時に、「ゆるキャラグランプリ」並びに「ゆるキャラさみっと協会」様」の益々のご活躍を期待しております。 そこで、「平面的キャラ」の問題点も含めて、当館独自の素案を練ってみました。このページを御覧になっている皆様からの御意見もいただきながら、主催者である「ゆるキャラさみっと協会」様へも「意見や要望」という形にて、ダメ元でお願いしてみようかとも考えております。 下記については、無理な内容の事も記載させていただきましたが、今後の「ゆるキャラグランプリ」運営の参考になれば…と考えております。 ■ ゆるキャラさみっと協会への要望@「平面キャラ」や「着ぐるみ無し」の部門をつくっていただきたい。前述したように、気ぐるみ無しでも「ゆるい」キャラは多数存在いたします。 シンボルマーク的なものとの境界が難しい点はあると思いますが、各地・各団体にて、ある意味、偶像崇拝のように行われるパワーこそ、不況の中で病んでいる日本人の心に活気を与え、少なからず経済効果もあることと感じております。 そのためには、エントリー基準を見直し、エントリーできるキャラクター数を増やすことも一案だと思っております。 かなり極端な話となりますが、偶像崇拝であるならば、着ぐるみという形に拘る必要はないと思います。イラストでもよし、アニメのような動画でもよし、音楽や文章だけですらよいのではないか…と思っております。 A地域だけでなく、企業や各種団体への門戸を広げていただきたい。 「企業は営利を追求する組織…という点から、地域活性化のシンボルとしては相応しくない」という観念が存在することも一般論としてはあるのではないかと思います。 ところが、昨今の日本経済の状況を見る限り、企業に元気がなければ、地域の活性化もありえない…と痛感しているところでもあります。 現時点での「ゆるキャラグランプリ」も莫大な経済効果を生み出していると言われています。もちろん、グッズの製造や観光面など、二次的ではありますが、企業にも恩恵を与えていることも事実です。 それなら、いっそのこと企業のマスコットキャラもエントリーさせてみては?とさえ思っています。もしかすると、今以上の経済効果があるのかもしれませんし、企業自体に元気を与えるきっかけとなるのでは…とさえ考えています。 B投票方式についての検討をお願いしたい。 昨年2011年より、投票方式がインターネットや携帯端末を使ってのものとなりました。便利な点、数多くの不正投票も行われたようです。 これは、従来のハガキによる投票方式に戻ったとしても、まったく同じことでしょう。数多くの組織票や人の名前を利用しての偽名投票がなされることは、言うまでもないことだと思います。 極めて厳格にやっているはずの「選挙」を例にしても、公職選挙法違反というものが後を絶たないくらいですので、このグランプリに不正皆無とすることは不可能なことだと思います。また、このグランプリに、そこまで厳格さを求めてるべきではないとさえ思っています。 そこで、考えたのがFaceBookの「いいね!」の数を使った順位付けです。もちろん、これに対しても異論を唱える方も多いと思います。FaceBookに登録しない人は投票できなくなる…ということです。しかし、これは、既に昨年のインターネット方式への変更の時点から、同様な差別化は発生しています。インターネット世代ではない高齢者を「蚊帳の外」としていることに違いはないのです。 FaceBookの「いいね!」を活用するメリットを述べると、投票が1日1回1キャラではなく、1シーズンのうちに多くのキャラに投票することができ、同一のキャラは1シーズン1回となります。 全国的に「これは!」と思った様々なキャラに投票でき、質の高いグランプリとなるのではないかも考えております。 また、数の理論でも、今までは県市選出レベルのキャラに小規模な町村選出レベルのキャラが適うはずありません。これは、FaceBook「いいね!」方式となっても同様ですが、1シーズンに同一キャラに1票しか入れることができないとなれば、かな不正投票は緩和されることだと思えます。 これにより、小規模な町村キャラが努力しだいでは、全国上位になる可能性も出てくるような気もしています。 そこで、ひとつの試行的コーナーを作成してみました。投票方式を FaceBookの「いいね!」に限定し、さらに当館と関係するキャラ3体への投票状況がどのようになるか?という新たな試みとなります。当町の関係キャラクターに限定するという数の少なさ、着ぐるみキャラと平面キャラの混在、さらに、知名度のまったくない当館キャラがメインとなる部分で参考データとなるかは不明です。 しかし、FaceBookという媒体の特性上の連鎖(人から人への紹介パターン)などの動向を見ることにより、従来の投票とはちょっと違った側面を観察することができれかもしれません。 もちろん、Twitterについても同様に、キャラクターの評判が連鎖することから、試してみたい媒体ではありますが、今回は、統一的にFaceBookの「いいね!」に絞ってみました。 → グランプリ名については、温泉を文字って、勝手に「湯るキャラグランプリ」とさせていただきました。 ※ 次ページの「湯るキャラグランプリ」への投票を御願いいたします。 |
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